島崎和歌子、神木隆之介の“気配り”に勘違い　「私のこと好きなんじゃないの？」

タレント・島崎和歌子が、26日放送のラジオ番組『バービーとおしんり研究所』（TBSラジオ）に出演。番組で共演した俳優・神木隆之介の気配りに勘違いしてキュンとしてしまったと明かした。

■ベテラン島崎のテクニック

30歳を過ぎると誰も「寝てますか？」「ごはん食べてますか？」といった気を遣ってくれないと明かす島崎。バービーが「年下に言われたらどうですか？」と問いかけると「全然嬉しいじゃん」と即答する。

「一緒に食べてみる？　なんちゃって」と1人乗りツッコミを披露し、笑いに変えることでセクハラを回避し、相手も断りやすい空気を作ると明かした。ベテランならではのテクニックにバービーは「時代を超越したライフハック」と感嘆。

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■神木の丁寧なあいさつに感動

島崎は『オールスター感謝祭』（TBS系）で同局のドラマ『海に眠るダイヤモンド』チームとして番宣で出演した主演・神木とのエピソードを回顧。

「まぁ、いい子でさ」と切り出すと、NHK連続テレビ小説『らんまん』以来の共演だったと説明し、楽屋に訪れた神木のさすがすぎる対応を明かす。

「『まだコロナ禍だったから打ち上げとか食事会とかできなかったから申し訳ない』みたいな丁寧なご対応と、楽屋にまで来てくれてさ。主演級が楽屋来ないじゃん」と絶賛。

その流れで本番前に飲もうと思っていた少し高価なトマトジュースを思わず神木に渡したという。

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■キラキラした目にキュン

本番終ったあとも神木が島崎のもとに訪れ、「本番前にいただいたトマトジュースを飲んで、（収録）5時間半楽しく過ごせました」とまたも丁寧にあいさつされたという。

島崎は「何このキラキラした目！　私のこと好きなんじゃないの！？」と妄想が膨らみ、勝手に勘違いしかけてしまったと笑いを交えながら明かす。

神木はいい子だと強調しながら「やっぱ売れてる子は違うよ」と改めて丁寧な対応を絶賛するも、一人暮らし生活が長いゆえに、恋に発展する可能性を妄想してしまったことを「いけないね」と反省した。

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（文／Sirabee 編集部・水元ことし）