紗栄子、学生時代に経験したタクシーでの珍事件 今でも乗るのがトラウマで…
紗栄子が10代の頃にタクシーに乗るたびに遭遇していたという“珍事件”を告白。それがトラウマとなり「免許すぐ取ったよね」と話し…。
モデルでタレントの紗栄子が26日、公式YouTubeチャンネル『Sae Channel/紗栄子Official』を更新。10代の頃に経験した、タクシーの車内での“珍事件”を明かした。
■「タクシーに乗りたくない」理由
今回の動画では、紗栄子はベンツの電気自動車に試乗してドライブすることに。
18歳で免許を取得した際、心配した父親の勧めで初めて運転したのがベンツだったという紗栄子。
ドライブ中の車内では、プレゼントの話題から紗栄子の金銭感覚の話になると、「タクシーは乗りたくない」と切り出し、その理由を説明した。
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■タクシーに乗るたびに…
紗栄子は10代の学生だった2001年から芸能活動を始めたが、当初は故郷の宮崎から仕事のたびに東京へと通って活動していた。
地方と東京都内では交通事情が違うため、心配した事務所関係者からタクシーを使うように勧められて乗車していたが、「タクシーに乗るたびにさ、運転手さんがオナラするの」と打ち明ける。
「(音は)聞こえない。ニオイ。聞こえるときもある」と話すと、「毎回。百発百中っていうのは、こういうときのために使うんだって知った」と、なぜか乗車のたびにオナラに遭遇していたことを強調する。
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■“アピール”も効果なし
「最初は、おじさんも個室のなかにいて、忙しいんだなと思ってニオイを我慢していた。でもあまりにもされるから、我慢できなくなって、途中からビーッて窓を開けて、『こっちも気付いてますから』みたいなアピールとかしたんだけど、屈しないのね、おじさんたちって。(オナラを)し続けるわけよ」と、アピールも効果はなかったという。
そのため、「それが結構トラウマで、免許すぐ取ったよね。最短で取った。取れる年齢…18だっけ。もう最短で取って速攻でベンツに乗った」と笑っていた。