ギャル曽根、最高においしくなる「家カレーの作り方」 具材に“あるもの”を入れる
ギャル曽根さんが大好きな「曽根家秘伝のカレー」。隠し味、意外な具材、これは真似したいかも…。
食材や隠し味など、その家庭によって特色が異なる“家カレー”。このほど編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「曽根家秘伝のカレー」を再現したところ、いつものカレーがグッとおいしくなるテクニックが満載でした!
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■真似したい「曽根家秘伝のカレー」
編集部が注目したのは、今年10月にギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したレシピ。
材料は以下の通り。
・きざみにんにく:適量
・きざみしょうが:適量(たっぷり)
・豚こま:1パック
・かぼちゃ:1パック
・にんじん:1本
・じゃがいも:2個
・玉ねぎ:2個
・コンソメ:少量
・ウスターソース:3回し
・カレールー:甘口5個、中辛2個
・水:750ml
・清酒:50ml
記事ではレシピの分量より若干少なめに調理しています。
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■「かぼちゃ」を入れるのがポイント
まず、鍋にサラダ油を熱したら瓶のきざみにんにくと、しょうがを加えて炒めます。跳ねやすいので要注意。
そこへ豚肉と、小さく切ったかぼちゃを加えます。
「曽根家秘伝のカレー」は、必ずかぼちゃかさつまいもを入れるのが特徴で、ギャル曽根さんいわく「甘みが出るからちょっと入れるとおいしい」のだとか。
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■隠し味に「コンソメ」「ウスターソース」
続けて、食べやすいように小さめに切ったにんじん、じゃがいも、最後に玉ねぎを加えて全体を炒めます。
その後、水(750ml)と清酒(50ml)を鍋に注ぎ、隠し味としてコンソメ、ウスターソースを加えたら、フタをして煮込みます。
具材が柔らかくなったら、一度火を止めてカレールーを加えて、再び火にかけて約10分ほど煮込めばできあがりです。
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■コク深く、何度でも食べたくなる味!
動画を参考にしながら、編集部で再現したものがこちら。食べてみると、コンソメやウスターソースも加えているためか、グッと奥深い味わいになっています。
何より、ちょっと溶けかけているかぼちゃの甘味がたまりません…! 個人的にスパイシーなカレーが好みなのですが、こちらはほっこりと落ち着くような、何度でも食べたくなるような味わいです。
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■カレーに「かぼちゃ」入れる人は約3割
ちなみに、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女621名を対象に「カレー」に関する調査を行った際、「家で作るカレーに『かぼちゃ』を入れた経験がある」人は、全体で31.6%でした。
このうち、ギャル曽根さんのように「かぼちゃをよく入れる」と答えた人はわずか2.4%ほど。
ほんのり甘みが出ていつものカレーがグッとおいしくなるので、かぼちゃを入れて作る「曽根家秘伝のカレー」をぜひ一度お試しあれ。