麒麟・川島が笑いのセンスに惚れ込んだ意外な人物 「一番おもろい」「Mー1いける」
麒麟・川島明がクラスメイトになりたい“意外なマンガキャラ”を挙げた。良いセンス…。
お笑いコンビ・麒麟の川島明、かまいたちの山内健司がメインMCを務めるマンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ系)が25日に放送。
川島が“クラスメイト”にしたい意外なマンガキャラを挙げた。
■理想のクラスメイトは?
以前、どのマンガキャラと飲み会をしたら楽しいか、番組内で発表しトークを盛り上がらせていた2人。
今回はそんな「妄想企画」第2弾で、ピン芸人のムーディ勝山を加えた3人で、理想のクラスメイトを挙げていった。
ちなみにキャラチョイスについては「学生」「共学」という条件だ。
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■「マンガ界で一番おもろい」
川島は、「男子でワイワイしたい。最強の男子友達で、コイツいたらクラスが盛り上がるなって思ったのは、『行け!稲中卓球部』の田中」とキャラ名を挙げる。
同作は1993年〜96年に『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載されたギャグマンガ。田中は主人公のクラスメイトでとんでもない卑劣漢だが、「マンガ界で一番おもろい。下ネタ大好きでボケのクオリティが高い」と川島は絶賛した。
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■山内、ムーディも納得
山内も「自分からガツガツ前に出るタイプではなく、たまにとんでもなく面白いことを放り込んでくるのが田中の良いところ」と共感を示し、ムーディも「友達にいたらたまらない」と称賛していた。
女性キャラについては、同じく『稲中』の岩下京子、そして『らんま1/2』の天道あかね、さらには『ちびまる子ちゃん』の“野口さん”こと野口笑子をピックアップ。
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■「野口さん」を絶賛
川島はだいぶ野口さんをリスペクトしている様子で…。
「『ちびまる子ちゃん』の中で笑いを担ってくれているキャラ。ぼそっと突っ込む一言で笑いを起こしている」とお笑い芸人視点で解説し、「まるちゃんとたまちゃんが漫才をした際、野口さんがちゃんと作家として『間が悪い』『身内笑いが多い』などのダメ出しをしていた。『M-1』の3回戦だったらいけるんじゃないかと思う」と、その笑いのセンスを絶賛し続けていた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)