ひろゆき氏、55億円詐欺事件の“賠償額”にコメント「地面師美味しすぎない?」「ボロ儲けやん」
「積水ハウス地面師詐欺事件」をめぐって、積水ハウスが地面師グループに損害賠償を求めた裁判の判決にひろゆき氏がコメント。話題のドラマの“あの人物”にとばっちり?
■“あのセリフ”が「流行語大賞」候補に
『地面師たち』は、この「積水ハウス地面師詐欺事件」をモデルにした新庄耕氏の同名小説をドラマ化したもので、今年7月に配信が開始されると、SNSで大反響を呼ぶなど話題に。
瀧は同作で、地面師グループの一員で元司法書士の後藤を演じており、買い手側が詳細を確認しようとすると高圧的な態度で遮る「もうええでしょう!」というセリフは、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補にも選ばれている。
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■ピエール瀧の名前に「とばっちり」ツッコミ
ひろゆき氏のポストに、ユーザーからは「賠償請求額が10億となってるやん。そら請求額より大きな判決は出んよ」「賠償金は民事ですね。刑事では懲役11年です」「全部請求をして認容されても回収見込みがないことから、積水ハウスが一部請求をしたということだと思います。残りの請求を放棄したわけではないので、別途請求される可能性自体はあるかと」とのコメントが。
また、実際の事件とは無関係の瀧の名前を挙げたことに、「ピエール瀧さんは悪くない」「名前を気安く使うんじゃない!」「犯人“役”ピエールもらい事故(笑)」「ピエール瀧はネトフリのギャラしかもらってませんよ」「瀧さん、とばっちりでワロタ」とツッコミも寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)