『全決』転生しても同じ名前“興玉雅を名乗るワケ” 神は神でも…本当の正体に視聴者「超面白かった」
回を重ねるごとに新事実が判明する『全領域異常解決室』。8話で興玉神の生まれ変わりとされていた興玉雅の“本当の正体”が明らかになり…。
■同じ名前を名乗る理由は…
7話では布刀玉命(フトダマノミコト)が転生した広告代理店代表取締役社長・刀田楓真(ジャン・裕一)は興玉と出会った際、「また同じ名前なん。もしかして偽名使っとんのか?」と言及。興玉も「同じ名前のほうが興玉神だとわかってもらえて便利なんです」と返している。
そういった伏線もあったうえで、興玉の正体が天石門別神だと明かされた今回の放送。「興玉の正体がまさかので超面白かった」「興玉さん名前使い回してるの、神も雑なところあって面白いなって思ってたのに正体隠すためって何? なんでこんなおもろい?」「めんどくさいから毎回偽名で興玉って名乗ってたって…誰にも知られてはいけないからなのかよ…おいおい」との声が寄せられていた。
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■次回予告にも注目
今回、偽名が判明してさらなる疑問が湧いた視聴者も多い。「興玉さんが偽名なら、本物の興玉神はどこにいるんだろうね…芹田さんは本当は誰と腐れ縁だったはずなんだろうね」と本物の興玉神がどうなったのか気になっている視聴者も目立つ。
また、次回は荒ぶる神・スサノオが登場するとの予告があり、神を信じない刑事・荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)に注目して「荒ぶる神スサノオ→荒波なのでは!! 名前的に」「荒波さんスサノオか? 考えてみたら性格とかなんかポイよね? 名前もさ!」と推測する声も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)