大野智の“悪質デマ”、株式会社嵐の社長が「とんでもない」と否定 本人の反応も明かす
突如拡散された大野智の情報。トレンド入りを果たすなど話題になるなか、株式会社嵐の社長が「デマ」と否定した。
嵐の個人会社『株式会社嵐』の社長を務める弁護士・実業家の四宮隆史氏が、29日に自身のXを更新。一部インフルエンサーが拡散した大野智にまつわる悪質なデマを否定した。
■突如インフルエンサーが拡散
大野を巡っては前日の28日、X上の一部インフルエンサーが、警察に逮捕されたとの情報を拡散。「まだ未確定情報だからね」などと予防線を張りながらも「俺の勘としてはガチな気がする」と呼びかけ、じつに2,000万回近いインプレッションを記録していた。
すると、これが多くのユーザーに拡散され、大野の名前や関連ワードがトレンド入り。連鎖的に他のインフルエンサーも拡散・言及するなど、どんどん話が広がっていた。
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■批判も寄せられたが大バズリ
しかし、未確定にもかかわらず実名を挙げ、直球な名誉毀損に当たりかねない内容にファンは憤怒。
良識あるユーザーからも、「未確定なのに名前上げるのホントやばいよ」「このアカウントには不快感しかない」「訴えられる覚悟はしておいたほうがいいよ」など、多くの批判が集まっていた。
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■「とんでもないデマ」と無視を呼びかけ
ここから一夜明けた29日午後、四宮氏はXに「とんでもないデマや誹謗中傷はスルーしましょう。反応してバズって喜ぶのはあちらですから」と投稿。やはりデマであったことを明かし、反応しないようファンに呼びかけた。
また、「本人も『気にしてない』と言ってますので」と、大野から連絡があり、やはり逮捕などされていないこともにじませている。
この投稿にファンからは、「発信ありがとうございます。ご本人のお気持ちも知ることが出来て少し安心しました」「メンバーが反応しづらい中、社長が発信してくださりありがたいです」「本人が気にしてなくても、今回は会社としても名誉毀損で訴えてもいいくらい悪質だと思いました」など、安堵の声が広がっている。