飯尾和樹が絶賛した焼き海苔、製造元はあの“大物芸人”の実家で… 「あまり宣伝したくないな」
ロケ芸人の飯尾和樹が挙げた「最高のご飯のお供」。意外な食品に内村光良が反応し…。
ウッチャンナンチャンの内村光良がメインMCを務める『何を隠そう…ソレが!』(テレビ東京系)27日に放送。お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が至極の“ご飯のお供”を明かした。
■美味しいご飯を大研究
この日の放送は「今夜、プロが結論を出す!お米の美味しい食べ方決定版SP」。
これまでTVや雑誌などでやり尽くされた“美味しい米の炊飯方法”などのウソ・ホントを再検証していきながら、美味しい食べ方を追求していくという内容だった。
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■「今年ついに、答えが出た」
番組内で「これまで、ロケ芸人として色々な場所に行った」と語り、これまで食べた中でNo.1のおかずを紹介した飯尾。
「今年ついに、ご飯のお供の答えが出た」として発表したのが海苔を手掛ける食品会社「蔦金商店」(神奈川・横浜)の焼き海苔だという。
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■蔦金商店の「焼き海苔」
その社名を聞いたさまぁ〜ず・大竹一樹は、一瞬驚いた表情を見せた後、「あ…、出川さんのところ!?」と声を挙げる。
そう、この創業120年になる海苔問屋・蔦金商店は、ピン芸人・出川哲朗の実家。同社社長は兄である出川雄一郎氏が務めているのだ。
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■「あまり宣伝したくないな」
飯尾は蔦金商店の海苔が大好きなようで、「ご飯は炊けたけど、これからおかず作らなきゃいけないっていう時、この海苔を巻いて一口だけ先に食べたら止まらなくなった。気づいたら夕飯が終わってた」というエピソードを披露。
炊きたての白米と一緒に海苔を試食した千原ジュニアは、「風味すごい、美味しい」と絶賛したが、出川と腐れ縁の内村は「あまり宣伝したくないな…」と複雑な笑みを浮かべていた。
Source:Amazon.co.jp
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)