『海ダイ』50年越しに叶った、朝子が「お婿さんとしたいこと」に反響も… “鉄平の現状”への考察白熱
朝子と鉄平の仲が深まった『海に眠るダイヤモンド』6話。朝子が鉄平に伝えた言葉に感動する視聴者続出も、現代の“あるシーン”で「ある考察」もはかどり…。
■50年越し…朝子の意味深なセリフ
現代・2018年の東京では、いづみこと朝子(宮本信子)が発見した鉄平の日記を鉄平にそっくりなホスト・玲央(神木)が読み、日記に貼っていた「コスモスの種」を庭に植えていた。そのコスモスの芽が咲いたと知ったいづみは感極まった表情を浮かべる。
玲央は「いや、50年前の種でもちゃんと芽が出るんだね」と感心しつつ、「鉄平っていまどこにいるの?」と質問。いづみは「秘密」ととぼけたが、「私も知らないの。彼が、鉄平がどうなったのか」と意味深な言葉を残して6話は幕を閉じた。
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■鉄平の「その後」を推測
鉄平と朝子の甘酸っぱいやりとり、現代のいづみが匂わせた「鉄平のその後」に視聴者も敏感に反応している。
「50年前の種を植えてた玲央…感動するね」「朝子が鉄平に手渡した使われることのなかったコスモスの種が、50年の時を経て、鉄平にそっくりな玲央が育てて芽を出したっていう流れがもう」との声が殺到。
また「コスモスが植えられないままだったの、お婿さんにならなかったの確定で心が死んだ」「種渡したの遠回しに逆プロポーズで素敵なのに、種が現在も手付かずで残ってるのめちゃくちゃ切ない…」と鉄平と朝子のその後を推測する声もあった。
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■ポスターでの考察も
鉄平と朝子が結ばれなかった、鉄平がすでに亡くなっているのではと予想させた今回の放送。キャストが勢揃いした同ドラマのポスター・メインビジュアルで、それぞれが左右どちらかを向いている点に注目する視聴者も。
「過去は左、未来は右って表現があるけど、1974年の閉山までに端島で亡くなった人は左方向を見て、時期関わらず島を出て当時生きてた人は右方向を見てる?」「ポスターの人物の向きで生きてる人と死んだ人を考察してた方いたけどいづみさんが鉄平の行方が分からないって言ってたから信憑性帯びてきた…だとしたら鉄平と同じ向きの人たちって…」と考察が白熱していた。