とろサーモン久保田、盗撮被害めぐり週刊誌に直撃 電話で覚えた“違和感”「あれなんなん?」
とろサーモン・久保田かずのぶが自身の報道記事をめぐり、週刊誌に直電。盗撮被害への憤りをあらわにした。
■「あれなんなん?」
数ヶ月間、久保田が記者らしき人物に追われる様子を見ていた同期のピン芸人・中山功太は、久保田の「一番どこに違和感あった?」との問いに、「下の名前かな? (名前を)言わない。田中さんは分かんねん。(名前を明かすのが)嫌なんやろな?」と指摘。久保田が「(名字も)嘘でしょ、絶対」と言うと、中山は「田中って言って、下の名前が浮かばんかったっていう可能性もあるよな」とうなずいた。
久保田は「話をしてくれたことはありがたい」としながらも、「この手の人たちでよくあるのが、しゃべりながら笑うっていうのは…『へへへ』って。あれなんなん?」と、会話のなかで、「田中」氏が時折、発言に笑い声を交じえながら応答していたことへの違和感を訴えていた。
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■「裁判しようと思たけど…」
久保田はこの動画を、自身の公式Xにも投稿。
「女性自身へ」として、「裁判しようと思たけど、お前達みたいな者に時間が割かれるなら、応援してるお客様を笑かす時間を優先する事にした」との考えを明かし、「まだ、色んな女性タレントもつけ回してるみたいやけど、女性自身ていうなら女性自身の事1番考えろよ」とつづっている。
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■「失礼すぎる」「煙に巻こうとしてる」の声
ファンからは「言葉尻に笑うって失礼すぎる」「適当にあしらってるような感じに見えました…」「煙に巻こうとしてる」といった声が。「ああいう時に笑うのは一種の自己防衛本能が働いているのかな、と思いました。ストレスまたはプレッシャーを感じているんだろうなぁと」との指摘もみられた。
また、動画の最後には、久保田に頼まれて『女性自身』を買ったはずの中山が、実際に買ってきたのが『女性セブン』(小学館)だったというオチが。
「中山さんのオチで笑えてよかった」「最後のセブンはめっちゃオモロ(笑)」「オチ! 素晴らしいです、こういうテーマでもオチつけるの!」といったコメントも見受けられた。