防災や節電にも役立つ「ポータブル電源」がAmazonで激安セール 最大45%オフ
Amazonブラックフライデー2024で激安セール中のJackery(ジャクリ)のポータブル電源。災害時や節電にも便利?
停電時の非常用電源や冬キャンプでの暖房器具・照明使用、車中泊でのスマホやPC充電など、アウトドアや災害対策で幅広く活躍する「ポータブル電源」。
12月6日まで開催中の「Amazonブラックフライデー2024」では、Jackery(ジャクリ)やAnkerなどの人気メーカーのポータブル電源がセール中。45%オフという破格のものも数多く販売されている。ポータブル電源が気になっている人は今がチャンスだ。
■ジャクリ公式が教える方法
アウトドアや災害時の備えというイメージがあるポータブル電源だが、日常生活でも節電対策として活用できるという。ジャクリ公式サイトに掲載されている節電方法を2つ紹介したい。
1つ目は電気代の安い時間帯で充電すること。契約プランや契約先によって価格は異なるが、電気代が安い夜間の間に充電しておき、日中に使う電気はポータブル電源に置き換えるという方法だ。「パソコンなどの充電をポータブル電源に変えるだけで大幅な電気代カットになります」とのこと。電気代が高騰してきたときの節電として活用したい。
関連記事:マツコ、もし猛暑のなか災害が起きたら「必要になるもの」 備えている人はわずか1割
■ソーラーパネルが便利?
2つ目は、ポータブルソーラーパネルを活用して電気を自給する方法。晴れている日、ベランダなどでポータブルソーラーパネルを設置して、太陽光で発電した電気を使うことだ。11月20日放送『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でタレントの辻希美が愛用していることを明かして話題を呼んだ。
節電効果が購入コストを回収するのは難しいと思われるが、「災害時の備え」と「日常の節電」を両立できる点では、持っておいて損はないアイテムといえそうだ。
ジャクリ公式サイトでは節電効果が大きい電化製品や、節電向けのおすすめポータブル電源も紹介されているので、気になる人はチェックしてみてほしい。
Image: Amazon.co.jp
関連記事:コールマンのランタンが3000円以下に。スマホ充電や非常時にも活躍でコスパ最強【Amazonセール】
■Amazonブラックフライデー2024
Amazonブラックフライデー2024は12月6日(金)まで開催中。うっかり買い忘れることがないように、商品は欲しいものリストに入れておくのがおすすめ。
セール期間中は、エントリーして合計10,000円(税込)以上の買い物をすることで最大12%のポイント還元されるキャンペーンもあるため、忘れずにエントリーしておこう。
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディアジーンに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
・合わせて読みたい→マツコ、被災地訪れ「本当にあったほうが良い」と感じたもの 備えている人はわずか3割
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)