塚地武雅、家より先に購入した“大きな買い物”は… 「必ず入る」ものに納得する声
ドランクドラゴン・塚地武雅が『激レアさんを連れてきた。』で「人生での大きな買い物」を告白。家を買うより先に「ある大きなモノ」を購入したらしく…。
2日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が登場。彼が人生での「大きな買い物」について明かし、共演者達を驚かせた。
■若くして家を3軒購入
オードリー・若林正恭とゲストが、世のなかで起きている貴重・奇跡的な出来事「激レア体験」を当事者と一緒に振り返っていく同番組。
今回は、手取り20万円の会社員でありながら20年節約を続けて「30歳代で家を3軒買った」サキさんの人生を振り返っていった。
関連記事:塚地武雅、芸人としての劣等感を明かす 「お笑い1本」での活躍を諦め…
■春日俊彰とかぶる?
サキさんは、都内の一軒家、1棟は売却済みだがアパート2棟を購入してきた。幼い頃から倹約家な一面があったが、20歳で彼氏と同棲をはじめると節約が加速、アルバイトながら月4~5万円を貯金するようになる。
さらに食費1日200円、服や家電などはほぼもらい物と徹底し、「モノの終わりは機能が失われたとき」の精神で節約生活を続けてきたという。
若林は「さっきから相方と言ってることが被りすぎて震えてる」と相方・春日俊彰と同じ思考だと指摘。レーシックで視力が回復した春日だが、「なにかあるかもしれないから」とそれまで愛用していた近視用メガネを捨てないと苦笑した。
関連記事:塚地武雅、大女優に芝居をべた褒めされ恐縮 「おそれが多すぎるっていうか…」
■塚地の「大きな買い物」は…
進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナは「どうですか? 家を買うことについて…」と尋ねられた塚地は「それよりも先に墓のほうを買っちゃいましたけど」と告白する。
若林らが困惑するなか、塚地は続けて「それはもう必ず入るじゃないですか。最後はもう決まっているっていう」と主張。若林も「たしかに」「オチはもう決まってるから、(それまでは)楽しめばいい」と納得した表情を浮かべていた。
視聴者も「塚地さん墓買ったの!?」「家より先に墓買った 人生のオチは墓」と塚地の決断に反応している。
・合わせて読みたい→塚地武雅、約10年前に“購入していたモノ”に共演者衝撃 「結婚してない、家買ってないけど…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)