みなみかわ、明石家さんまに気に入られたい一心で散財 「収録で14回振られた」
『大悟の芸人領収書』で、明石家さんまさんにウケたいみなみかわさんがしている“苦労”を明かしました。
2日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いタレント・みなみかわさんが出演。
明石家さんまさんを喜ばせるためにしている“苦労”をぶっちゃけました。
■喜ばせるために1万円以上使い…
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場したみなみかわさんは「お笑いモンスター(明石家)さんまさんを喜ばせるためだけに使った小道具」と言い、代金11,043円を請求しました。
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■モノマネがドハマり
『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に2~3年前から出演しているというみなみかわさんによると、出演する上でさんまさんの笑いをパッと取れる「短いネタ」が必要だったとのこと。
そこでモノマネを披露したところ、みなみかわさんは笑いを取ることに成功。さんまさんに「おまえ、みなみかわじゃないな?」と尋ねられたら、小道具を使ったモノマネを披露するというくだりをずっとやり続けていたそうです。
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■同じネタだと「昨日見たわぁ」
ですが、直後に「ただね、ある収録で14回振られた」と打ち明けたみなみかわさん。「14個やって結局オンエアされるの2~3個」と不満があるようす。
翌日の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の収録で同じネタを披露したところ、さんまさんから「昨日見たわぁ」「それアリネタやないか」と言われてしまったと明かします。
そんなみなみかわさんは「ここ最近で大作を作った」と話し、手作りした古田新太さんの帽子をスタジオでお披露目。
なお、11,043円の制作費がかかった帽子をさんまさんの前で被った結果、帽子についている南京錠が重すぎて落ちてしまい、みなみかわさんはスベってしまったとを打ち明けました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)