イモトアヤコ、黒柳徹子が収録で放った“ある言葉”に感銘 「生きる姿勢が詰まっている」
黒柳徹子さんが収録何気なく言った言葉にイモトアヤコさんは感銘を受け…。
人生において「“あの人”の“あの言葉”に影響を受けた」という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。以前、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、女優の黒柳徹子さんの“ある言葉”に感銘を受けたと明かしたことがありました。
■徹子「そろそろ私もやんなきゃなぁ」
今年3月に更新されたウェブマガジン『よかん日和』でイモトさんは、徹子さんが司会を務める長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演したときのことを回顧。
運動の話題になり、イモトさんがジムに通っていることを話すと、徹子さんはエアロバイクに負荷をかけて1日30分漕いでいることを明かし、「そろそろ私もやんなきゃなぁと思って」と発言したといいます。
この言葉にイモトさんは、「すごい、凄すぎる。もし自分が今の徹子さんの年齢になったとき、同じ言葉が言えるだろうか」と感銘を受け、「その言葉に、生きる姿勢が詰まっているように思えた」そう。会話の合間にさらっと言っていた言葉こそ「本質があり、紛れもなく名言」と感じたようで、「さすが徹子さん」と綴っていました。
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■約8割「誰かの言葉に感銘を受けたことがある」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「誰かの言葉に感銘を受けたことはあるか」という調査を実施。すると、全体で78.1%の人が、「誰かの言葉に感銘を受けたことがある」と回答しました。
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■“黒柳徹子の人生論”に触れられる本たち
ユニセフ親善大使、トット基金理事長を務め、長年にわたって活動を続ける徹子さんは、91歳になった現在もインスタグラムやYouTubeで新たな発信を続けています。
そんな徹子さんが執筆し、1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、国内で800万部、世界で2500万部を超える空前のベストセラーに。2023年にはその続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」が刊行されています。
また、徹子さんが「人生」について語った「本物には愛がある」は、徹子さんの「子供のころの思い出」や「元気のもと」、「『徹子の部屋』でのこだわり」、「100年後の子どもたちに伝えたいこと」などがインタビュー形式でまとめられており、「トットちゃんの人生論」とも言える一冊。
読み終わったあとにやさしい気持ちになり、「人間には、何よりも愛が大事なんだ」ということを教えてくれます。
ぜひこの機会に、徹子さんの“言葉”に触れてみてはいかがでしょうか。
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