TOKIOから見ても“雲の上の存在”　松岡昌宏が「すごく影響を受けた」先輩は、2022年に復活したあの…

TOKIOの松岡昌宏が4日、自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』に動画を投稿。“影響を受けた先輩”について熱弁し、「『いてくれてありがとうございます』って先輩だよね」などとその偉大さを語った。

【動画】「雲の上」「すごく影響を受けた」と語った先輩は…

■「もう毎日聞いてたよ」

視聴者からの質問で男闘呼組の印象について聞かれた松岡は、「TOKIOから見た男闘呼組ってのはもう、雲の上（の存在）ですよ」と断言。

小学生の頃にTHE BLUE HEARTSを聞いてからバンドに憧れ、芸能界入リ後もBOØWYなどを聞いていたが、「当時の事務所の先輩にも（バンドが）いると知って、もう毎日聞いてたよ」とハマッたことを明かした。

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■復活ライブで号泣「知らない曲が1曲もない」

男闘呼組は事実上の解散から約30年経った2022年に復活、現在もメンバーを追加してRockon Social Clubとして活動しているが、松岡は「久々に復活して、ライブも観に行かせてもらったけど、知らない曲が1曲もないのよ」と聴き込んだことをさらに強調する。

「涙止まらなかったね」と当時の感動も振り返ると、「青春だからね」「すごく影響を受けたし、かっこよかったよ」と思いを馳せた。

また、男闘呼組がデビュー年に主演した映画『ロックよ、静かに流れよ』も、「今見てもいいもん」と振り返っている。

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■他のグループにも影響を与えた

松岡はその後も、「『いてくれてありがとうございます』って先輩だよね」と偉大さを語り、自分にとって大きな存在だったことをにじませる。

さらに、「アツヒロ先輩とかといっつも一緒に聞いてたよ」「アツヒロ先輩は光GENJIのコンサートでもほとんど男闘呼組歌ってたよ」と、同時期に活動していた元光GENJIの佐藤アツヒロも男闘呼組の影響を受けていたと明かす。

青春時代の憧れとあって熱くなったのか、最後は「（時間が）足りない！」「男闘呼組を語りだしたら、3時間～4時間でも止まらない（笑）」「すべてだったなぁ…」と名残惜しそうに次の話題へ移った。