『おむすび』で『虎に翼』でも視聴者を泣かせた“あの演出”が登場 「朝ドラ恒例」「夢枕かと思ったら…」
朝ドラ『おむすび』で、渡辺(緒形直人)の深い孤独と悲しみがうかがえる場面に視聴者も涙。朝ドラではおなじみの演出も話題に…。
■「え!? って思ったら…」
そのため、Xでは「イマジナリー真紀ちゃん… あの時の歳のままや…」「イマジナリー真紀ちゃん…手が取れたから、え!? って思ったら、歩でしたか…」「イマジナリー真紀ちゃん…じゃなかった」との声が。
さらに「朝ドラ恒例の夢枕かと思ったら…」「朝ドラ名物になった真紀ちゃん…」「朝ドラ名物の幻覚で見る家族」「朝ドラ名物、亡くなった人の幻がハッキリ見えるやつ…て夢か」といったコメントもみられた。
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■緒形の演技に称賛
また、深い孤独と悲しみをうかがわせる緒形の表現に、「遺された人の終わりの見えない長い長い孤独の時間を感じた。緒形さんの演技が沁みるわ…」「ナベさんの気持ちの持っていき方、本当緒形さんが丁寧に演じている」「孝雄さん役が緒形さんで良かったって。素人目からしてもこれは難しい役だなって…」「心から怒ったり泣いたりの苦悩する人をやらせたら、もうホントに上手」と称賛も。
『おむすび』の公式Xでは、“渡辺親子”の笑顔のオフショットとともに、「“渡辺孝雄は全てをなくしてしまった人物”演じる緒形さんは、孝雄のような思いをして今も苦しんでいる人がいることを忘れてほしくないという思いで、つらい顔をしっかり届けたいとおっしゃっていました」と紹介している。