堀江貴文氏、既婚男性の“お小遣いシステム”に物申す 「奴隷制度だよね」
既婚男性の「お小遣い制度」に改めて疑問を呈した堀江貴文氏。「本当に謎」「「嫌だったら交渉すれば」などさまざまな意見が寄せられている。
■「何なんだよ」
自身の結婚生活などにも触れつつ、「小遣い制? 何言ってんの? 俺いくら稼いでると思ってんの? って」「普通の家庭は2万円とか3万円の…。『え、3万円でどうやって生活すんの? どういう娯楽できるの?』みたいな。びっくりするんですけど」と述べる。
さらに、「お小遣い制にして、しかも『お父さんはいつも家で寝てる』って文句まで言われて、どんだけお前らドMでそんなの我慢してんの?」「アンタたちが我慢するから、そうやって調子に乗るんだよ。だいたいお小遣い制って何なんだよ。お父さん、日曜日ぐらい家でゆっくり寝てたっていいじゃねえかよ」などと語っていた。
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■共感や反論の声
堀江氏のポストに、男性ユーザーからは「小遣い制は本当に謎」「お小遣い制にされるくらいなら離婚した方がいい」「お小遣い制って、子どもじゃないんだからって言いたくなる。せめて歩合制、出来高制にしたらいいのに」「大した理由もなく小遣い制にするのはよくないと思います。具体的な目的があって双方話し合って納得した上でやってるならいいけども…」と共感が。
一方で、「無駄遣いしないための良い慣習だと思うけどなぁ」「嫌だったら交渉すれば良いだけじゃないか? 交渉できるほどの力関係がないだけじゃないの?」「稼げない人には救済措置」との声も。
なかには、「お小遣い、毎月のお給料もボーナスも手取りの10%がお小遣い。頑張れば頑張った分増えるけど」と“歩合制”を導入しているという人も見受けられた。