ひろゆき氏、後藤真希が10年以上“断っている仕事”に「キャリアパスとして難しい方向に…」
後藤真希さんが「周りの方々に迷惑かけちゃう…」とオファーをお断りしている仕事は…。
5日、YouTubeチャンネル『夜な夜な生配信 ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】』でライブ配信を実施。
ゲストで登場した歌手の後藤真希さんが、オファーが来ても断っている仕事について明かしました。
■10年以上断っているのは…
先月末、デビュー25周年を記念する写真集『flos(フロース)』を発表した後藤さん。夏の韓国・済州島で撮影し「自分自身をほどくリラックス時間」をテーマに撮影したそう。
写真集や歌手活動の話をするなかで、後藤さんは「演技みたいな…ほかのキャラクターになるのが得意ではなくて…」「ここ10年以上は演技のお仕事は、やらないようにしています」と切り出します。
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■「大根なんで」とお断り
これまで女優として、ミュージカルや舞台、ドラマ、映画にも数多く出演している後藤さんですが、「お話もいただいたりしてるんですけど、『いや、大根なんで出来ません』って…」とオファーをお断りしていることを明かすと、ひろゆきさんは「そうなんすね! 不得意なんだ…」と衝撃。
続けて「名の売れた女性の人たちって、だんだん女優の道に行くじゃないですか。そこを塞ぐってキャリアパスとして難しい方向に進んでません?」と素朴な疑問を投げかました。
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■「周りの方々に迷惑かけちゃう…」
後藤さん自身、ドラマや映画を観ることは好きなため「演技ができる能力があったらよかったな」と思ったこともあったと伝え、これまで出演してきた作品の撮影現場に入ったときのことを回顧。
「私、誰々を演じるの? みたいな。演技をするという感覚がなさすぎて、これは周りの方々に迷惑かけちゃうわ…っていう気持ちのほうがでかくなってしましたね」と女優としての仕事を断っている理由を話すと、ひろゆきさんは「でも、世間的に『演技ができない』みたいな評価はないじゃないですか」「後藤さんは追い求めるレベルが高すぎるだけで、一般的には全然できてるって話なんじゃないかと思うんですけど」と分析しました。
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■ある監督の作品では「演技で泣ける」
これまで何度も“涙を流すシーン”で苦労し、目の下にハッカを塗っていたこともあると告白しながらも「お世話になった星田監督の作品でだけは、演技で泣けるんですよ」と、演出家・監督・プロデューサーの星田良子さんの名前を挙げた後藤さん。「たとえば、泣くシーンの数分前からやってくれる」と、監督の撮影の仕方や共演者に救われたといいます。
※星田さんが監督を務め、後藤さんが出演していたのは、2002年10月期に放送されたドラマ『やんパパ』(TBS系)。
ひろゆきさんから「じゃあ、星田監督作品なら出る?」と聞かれた後藤さんは、「それは、ここ数年でも思ったことは何度かありましたね」と回答しました。
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