吉住、デリバリーで“気分が下がる理由”に約6割が共感 「便利だけど…」
デリバリーを利用するときに、じつは約6割が感じていることとは…。
近頃はさまざまなフードデリバリーが登場し、食事の選択肢が広がりました。以前、お笑いタレントの吉住さんがデリバリーについて感じていることを明かし、話題になったことがありました。
■節約家 VS 浪費家
今年10月に放送された『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）では、1円でも節約したい派とお金を使いまくる派の女性ゲストが大激論。
浪費家のアイドル・＝LOVE（イコールラブ）の髙松瞳さんは、アイスひとつのためにデリバリーサービス・ウーバーイーツを利用するそうで、この話にEXILE・FANTASTICSの佐藤大樹さんは「全く一緒」と共感します。
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■吉住「気分が下がったまま食べちゃう」
一方、普段ウーバーイーツを「頼めない」と語る吉住さんは、「割高なんで、気分が下がったまま食べちゃう」と、以前忙しさから仕方なく利用したときのことを回顧。
そして「その日、全然寝付きも良くなくて、 深夜2時ぐらいにばって起きて、マネージャーに『仕事1本入れてください』ってLINEして、北海道まで学園祭に行ってきました」と、ウーバー代を取り戻すために仕事を入れてもらったことを明かしました。
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■約6割、デリバリーは割高で「気分が下がる」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女672名を対象に「デリバリー」に関する意識調査を行ったところ、全体で61.6%の人が、「割高で気分が下がる」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が60.6%に対して、女性が62.7%と、男性に比べて女性の該当率がやや高い結果に。男女ともに半数以上の人が割高なデリバリーに気分が下がっていることが分かりました。
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■30代女性「貧乏性なので…」
編集部が話を聞いた30代女性は「クーポンが入っていて何度も注文しようかな？ と思うのですが、サイトを見るたびに『高…』となり、頼んだことはありません。便利だけどやっぱり金額で躊躇します。でも、風邪を引いたときは助けられました」とコメント。
一方、別の30代の女性は「ご飯を作るのが面倒なときに頼んだり、友人が家に来るときに頼んだりします。高いとは思いますが、作るほうが大変なので頼んじゃいますね」と話しました。
自分のライフスタイルに合わせて上手く利用したいですね。
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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）
調査対象：全国10代～60代の男女672名
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