生産者が教える“海苔のウマい食べ方” バナナマン設楽も感激「最高」
今が旬である「焼き海苔」。三重・桑名海苔の楽しみ方を知ったバナナマン設楽が…。
お笑いコンビ・バナナマンの2人が、8日放送『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』(TBS系)に出演。三重県の「桑名海苔」を初体験し、その味に驚く一幕があった。
■焼き海苔特集
バナナマンが日本全国の“おいしい地元メシ”を紹介するグルメバラエティ『バナナマンのせっかくグルメ!!』のスピンオフ的企画である同番組。
この日は全国から取り寄せた美味しい「焼き海苔」を設楽統、日村勇紀が味わうという内容で、スタジオには2人が初体験の絶品焼き海苔が次々登場した。
関連記事:水筒を洗う時、絶対してはいけないこと 実は4割の人が「知らなかった」と明らかに…
■三重「桑名海苔」
登場した一つが、三重県北部にある桑名産の海苔。特徴は強い海苔の風味と優しい甘さで、地元生産者にヒアリングしたところ「海苔の天ぷら」にして食べると、より一層旨味と甘みを感じることができるという。
なお海苔の天ぷらのレシピは、水溶き片栗粉を付けた桑名海苔を約1分間油で揚げ、塩をまぶすというシンプルなものだ。
関連記事:『ジョブチューン』全員不合格、涙する担当者へ… 無印良品の「上司たちの対応」に称賛
■海苔の天ぷらがさらに絶品で…
まず海苔だけを試食した設楽は、バリバリッと良い音を響かせながら「…うまい!」と一言。日村も「こういうことよね」と海苔そのものの美味しさを楽しんでいた。
天ぷらについても「海苔が3〜4枚くらいあるの歯ごたえ。スゲーうまい!」と絶賛する2人だった。
試食後、設楽は「海苔や大葉の天ぷらは、天ぷら(の衣)に負けちゃうことが多いけど、これはちゃんと成立している。最高です!」と激ハマりする様子を見せていた。
関連記事:女子の10人に1人、セルフレジの“アレ”が恥ずかしい… マツコも「本当に嫌だ」
■じつは今が旬
海苔は海水温が下がる11月頃に収穫が始まり、12月頃は「新海苔」を味わえるまさに旬のタイミング。新海苔は年間通して最も柔らかい上に口溶けも良く、かつ香り高いと番組は説明する。
日村は「海苔を白米で巻いて食べてみたい」「俺はいまそれが食いたいんだ」と最後までスタッフにねだっていた。
Source:Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
・合わせて読みたい→女子の10人に1人、セルフレジの“アレ”が恥ずかしい… マツコも「本当に嫌だ」
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)