ロッチ・コカドケンタロウ、普通でいるために“努力”したこと 「6年間ちゃんと…」
『大悟の芸人領収書』で、ロッチ・コカドケンタロウさんが“普通”でいるために努力を続ける理由を告白。
9日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんが出演。
そんなコカドさんが“普通”でいるために努力をしていることを明かしました。
■“普通”でいる理由
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回出演したコカドさんは「できるだけ頑張って普通にしてるんですよ」と話し、相方・中岡創一さんの横にいるからには「比較対象」にならなければいけないと語ります。
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■普通になるためにした“努力”
中岡さんのことをイジったりツッコんだりする役であるため「僕がスタンダードじゃないとダメやから、努力して普通にしてるんですよ」と、自分が普通でいる理由をぶっちゃけたコカドさん。
「無味無臭なほうがこの方(中岡さん)がやっぱりいきるので」と話したコカドさんは、じつは中岡さんよりも自分のほうが「だいぶバカ」であることを打ち明けます。
そのため、世に出るようになってから小学生新聞を毎日読むようになったと明かしたコカドさん。「6年間ちゃんと読んだ」と言うと、さらに「その後中学生新聞3年読んだ」と話し出演者を驚かせました。
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■40歳で「もうやりたいことやるわ」
なお、今回「サラダ代」として1,280円を請求した理由について、コカドさんは「中岡くんがやっぱりぽっちゃりボディーで、それツッコんだりせなアカンから太れへんから」と説明。
するとそんなコカドさんは、40歳になったときに「もうやりたいことやるわ」と中岡さんに言ったことを思い返します。
そして「何が本当にやりたいんだ」と考えた結果ミシンをやり始めたことを明かし、出演者を笑わせました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)