小倉智昭さんの“ある一言”で「妻が気丈になれた」 志茂田景樹が番組での気遣い明かす
訃報が伝えられ、業界内外から惜しむ声が多く上がっている小倉智昭さん。なかでも志茂田景樹は、次男の不祥事をめぐる報道での感謝をつづった。
10日未明、『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)司会を22年務めるなど活躍したフリーアナウンサー・小倉智昭さんが亡くなったことが報じられた。これに関連し、志茂田景樹が同日にXを更新。次男を巡る報道に触れながら小倉さんを追悼、感謝をつづった。
■次男がマスコミの標的になった際…
志茂田は小倉さんの訃報を受け、「小倉智昭さんが亡くなられた」とつづると、故人との思い出をつづる。
振り返ったのは次男の報道に関してで、「今は武蔵野市議3期目を務める次男下田大気が若かりし頃、喧嘩事件を起こしメディアの標的になった」と、不祥事により我が子がバッシングを受けたことを述懐する。
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■小倉さんの一言で「妻は気丈になれた」
我が子が世間からバッシングを受けたとあり、母親である妻はこれに心を痛めたようで、志茂田は「妻は取り乱した」とも振り返る。
しかし、こうした状況でも小倉さんはニュースを伝える側として心中を慮ってくれたそうで、「番組で小倉さんは『お母様はどんなにご心痛でしょう』と庇ってくれた。その一言で妻は気丈になれた」と明かした。
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■当の本人も「小倉さん司会の番組に出演したり…」
こうして小倉さんに感謝をつづると、最後は「謹んで小倉さんのご冥福を祈らせてください」と追悼。
また、引用ポストでは当の本人である下田大気市議も、「小倉さん司会の番組に出演したり、中野坂上の焼肉屋にお邪魔したり面識がありました。ご冥福をお祈りします」とつづり、親子で小倉さんを偲んでいる。