小倉智昭さんの逝去を嵐ファンも追悼 デビュー当時と“大ブレイク前夜の共演”による「恩」に感謝
「嵐を支えてくれた人」「大きすぎる存在」。小倉智昭さんの逝去に、嵐のファンから感謝と追悼が相次いでいる。じつは、小倉さんは嵐にとってデビュー当時からの“恩人”とも言える縁があり…。
■嵐最後の深夜番組
この大ブレイクに伴い、2010年4月からはよる10時からの放送である『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が放送スタート。小倉さんと共演した『嵐の宿題くん』は、グループとしては最後の深夜番組となった。
活動休止前の2020年末には、「とくダネ!」で6人の対談を行い、デビュー当初の中継などさまざま思い出を振り返る企画も。嵐とファンにとって、小倉さんはデビュー当初や、大ブレイクの階段を駆け上がる大切な時期を過ごした恩人でもあるのだ。
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■これまでの恩にファンも感謝
その小倉さんの逝去とあって、ファンからは「嵐を支えてくれた人のイメージが強い…」「嵐ファンにとっては、やっぱり宿題くんのオグさんは大きすぎる存在でした」と振り返る声が続出。
「『宿題くん』は自身も救われ嵐ファンになった番組でした… ご冥福をお祈りいたします」「嵐を時に厳しくそしてあたたかく包み込んでくださってありがとうございます、おぐさんと5人の絡みがほんとうに家族みたいで好きでした。ご冥福をお祈りします」など、感謝も込めた追悼が相次ぐこととなった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)