timelesz菊池風磨、『タイプロ』候補者のスキルに言及 自身のデビューを振り返り…
菊池風磨さんから見た、新メンバーオーディション番組「タイプロ」こと『timelesz project−AUDITION−』の候補者とは…。
9日放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)にtimeleszの菊池風磨さんが出演。
自身のデビュー当時を振り返る一幕がありました。
■「音鳴り部」にtimeleszが全員集結
番組MCの見取り図・盛山晋太郎さんと菊池さんがタッグを組み、令和の最強「うた」番組を目指す新企画「騒音上等!音鳴り部」。
同日の放送では、菊池さんに加えてtimelesz新メンバーオーディション番組「タイプロ」こと『timelesz project−AUDITION−』(Netflix)で話題沸騰中のtimeleszのメンバー(佐藤勝利さん、松島聡さん)も出演。
転換期を迎えた今だからこそ語れる歴史を、NGなしで語り尽くしました。
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■最年少デビューの記録と重圧
平均年齢14.4歳で所属事務所最年少デビューを果たしたSexy Zone(セクシーゾーン)。
デビュー曲・初DVD・初アルバムと3冠を達成するなど、華々しいデビューを飾りましたが、その裏側は記録達成のために先輩たちの力を借りるなど、常に力不足を感じていたそう。松島さんは「ずっと不安と隣り合わせでした」と当時を振り返ります。
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■菊地「候補生の方がスキルは上」
そして、デビュー当時の歌って踊る映像が流れると、菊池さんは「今のオーディションの候補生の方がスキルは上ですから」と自身と比べてのタイプロ候補者のスキルについて言及。
この言葉には隣の佐藤さんも「全然上です」と認め、松島さんも大きく頷きました。
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■思春期でのキラキラ衣装が「すっげぇ嫌」
また、デビュー当時16歳だった菊池さんは、ピンク系のキラキラとした衣装にかなり抵抗があり、「すっげぇ嫌」だったそう。さらに、手に持っていたバラについても「あと、バラ嫌だった。バラめっちゃ嫌だった」とぶっちゃけ。
しかし、感謝の気持ちもあったようで、「何でもない5人を押し上げてくれたっていう会社には、もちろん僕ら感謝してます」と事務所への想いを語りました。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)