麒麟・川島、あの“大物漫画家”から受けたメールの中身明かす 「熱い内容だった」
麒麟・川島明が2024年に飛躍したマンガとして挙げた『二階堂地獄ゴルフ』。作者はあの有名作を手掛けた…。
お笑いコンビ・麒麟の川島明、かまいたちの山内健司がメインMCを務めるマンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ系)が9日に放送。
川島がある大物漫画家から「感謝のメール」をもらったことを明かした。
■川島が一押しする10タイトル
今回は毎年恒例企画となった、「マンガ沼大賞」のノミネート作品紹介回。
同大賞は2人が独断と偏見で“今年最も面白かったマンガ”を決める企画で、川島は『二階堂地獄ゴルフ』『ケントゥリア』『じゃああんたが作ってみろよ』『バンオウー盤王ー』『君と宇宙を歩くために』『竜送りのイサギ』『MAN OF RUST』『サチ録〜サチの黙示録〜』『ガス灯野良犬探偵団』『住みにごり』の10タイトルを挙げた。
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■新感覚の『二階堂地獄ゴルフ』
中でも熱を入れて解説したのは、『カイジ』でおなじみの福本伸行氏が手掛ける最新作『二階堂地獄ゴルフ』。雑誌『モーニング』(講談社)にて、2023年から連載されているスポーツマンガだ。
川島は、「福本先生お得意の“うだつのあがらないおっさん”を主役に置いたゴルフマンガ。見どころは読者全員が驚愕した衝撃展開…これがもう新感覚すぎた」とそのあらすじを要約する。
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■福本先生からメールが…
その“衝撃展開”というのが「タイムリープ」。
「意味がわからないです。ゴルフマンガで、まさかのタイムリープものになるという…。ホントすぐ急ハンドルをきった」とストーリーの抑揚を褒めつつ、「じつは以前にもこの番組で紹介したところ、なんと福本先生からメールを頂いたんです」とも明かした。
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■芸人の反響を意識?
そのメールの中身について、「『よくぞ取り上げてくれた。ありがとうございます。マンガ好きの芸人の方から反響を頂けることが何より一番嬉しいです』という熱い内容だった」と説明した川島。
それを聞いた山内は、「福本先生が、袖(舞台袖にいる芸人仲間)を気にするタイプの芸人になってきているんですが、大丈夫ですか?」と爆笑していた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)