サバンナ八木、治療に4万円かかった”異物丸呑み事件”を語る 「肘が喉に刺さってん!」
体を張ったロケで病院に行くことになった過去があるサバンナ・八木真澄。その時に丸呑みした意外なものとは…。
9日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が出演。過去、生放送で喉に異物が刺さってしまうハプニングがあったことを明かし、話題になっていた。
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■領収書の内容は…
今回、八木が持参したのは何らかの参考書を購入した際の領収書であった。どうやら、ファイナンシャルプランナー1級の資格を取る際に使った参考書の領収書で「芸人たちを助けるために取った資格」と八木は語る。
お笑いコンビ・千鳥の大悟が「確かに八木さんは詳しかったですよね、確定申告とか」と語ると、「テレビ関係なく言いたい、芸能人が入れる特別加入の労災を見つけたんです! みんなにも入って欲しい」と力説。
真面目な話に突入しそうな流れを受け、大悟は「楽屋で喋ります?」とツッコみ笑いを誘っていた。
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■ゲンゴロウを丸呑みするが…
なお、八木自身がその労災保険に入っているため、「どこかでロケして、事故したとしてもお金が出るんですよ」と、安心して体を張ることができる様子。
実際、労災に入った直後に使うシーンがあったそうで、それが生放送で「昆虫食を食べる」という場面。大オチでゲンゴロウを食べる事になった八木は、そのゲンゴロウを噛み砕こうとしたが噛み切れず、水で流し込むという力技で乗り切ろうとしたそう。
しかし、「ゴクゴク~っていったら、ゲンゴロウの肘が喉に刺さってん!」と脚か爪が喉に刺さってしまい、その後病院へ直行する事態に至ったと振り返る。
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■「生放送でたためるかい!」
病院での処置の結果、無事に取り除くことは出来たわけだが4万円ちょっとかかり、それも労災で払うことが出来たそう。
労災の魅力を伝えるエピソードであったが、大悟から「(ゲンゴロウを)飲まないって判断は出来たわけでしょ?」、野性爆弾・くっきー!から「(飲む時に)肘をたたむ事はできましたよね?」と言及されると、「生放送でたためるかい!」とツッコみ笑いに包まれていた。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)