高須幹弥院長、ガストの“この冬しか食べられない”メニューを絶賛　「ソースがめちゃくちゃうまい」

ガスト初のカジュアルフレンチを堪能し“ガチレビュー”をしました。「ネコロボ」大好き幹弥さんにとっては、少し残念だったことも…。

【動画】SNSでも「2,000円以内でこのクオリティは嬉しい」と反響の期間限定メニュー

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■「至極のフレンチ」

今回、人気ファミリーレストラン・ガストで先月21日から提供を開始しているフレンチ料理「至極のフレンチ」を食べに向かった幹弥さん。

ハンバーグ単品でも提供されていますが、今回注文したのは、前菜からデザートまで堪能できる「白金台L’allium進藤佳明シェフ監修　至福のフレンチコース」（1,990円・税込）。

最初に出てきたのは「3種の前菜盛り合わせ」と「スープ」。ふわふわなクリーミー仕立てのカリフラワーとブイヨンのスープには「かなり美味しかったんですけど。こんなに美味しい前菜のスープってないんじゃないかなって思いましたね」と振り返ります。

そしてメインに登場したのは「ビーフ100%ハンバーグ ペリグーソース ～ごぼうのチップをのせて～」。ガスト自慢の粗挽き肉を使用し、こだわりの食材や赤ワインなどで煮込み、刻んだトリュフを加えたハンバーグ。「このハンバーグ、とにかくソースがめちゃくちゃ美味い」と、＜進藤シェフ特製オリジナルソース＞に舌鼓を打ちました。

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■紫色の物体に驚き

また「紫色のプニョプニョしたの、ナスかと思ったら卵の黄身が出てきた」と、驚いた幹弥さんですが、これは「卵の赤ワインマリネ」。

メニューには＜赤ワインに付け込んだ自家製の温泉卵＞と説明があるように、赤ワインで漬け込んだ色のようです。「温野菜も卵も美味しかった。半熟卵とソースを絡めて野菜やハンバーグを食べるのが本当に美味しかった」「これがまた、白米に合う！」と絶賛しました。

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■SNSでも「2,000円以内でこのクオリティ」と反響

そして最後は、ヘーゼルナッツの香りが広がるホワイトデザート「ブランマンジェプラリネ」。「このデザートもさすが、美味しかった」「ちょうどいい量で」とパクパクと満足そうに食べ終わりました。

こちらのメニューを実際に食べた人は、Xで「ガストのフレンチコースが美味しいと聞いて行ってきたん。2,000円以内でこのクオリティは嬉しいし、とっても美味しかった」「カリフラワースープはなかなかのクオリティ。スープっつーよりゆるいペーストな感じで、これだけで酒のアテになる！」「赤ワインに漬け込まれた卵の黄身とソースの相性が抜群で、上に添えられたゴボウのチップスのサクサク感も最高。ビーフ100%なのも嬉しい」などの反響が寄せられています。

こちらのメニューは来年1月22日（水）まで！　冷えたカラダをカジュアルフレンチで温めたいですね。

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■「ネコロボが大好きでね…」

ちなみにガスト（ほか、すかいらーくグループ）では、2022年から猫型配膳ロボットを導入しています。幹弥さんは「ネコロボが大好きでね」といい、頭を撫でて一緒に遊ぶ様子も動画におさめたかったようですが、「運んできてくれたのは人でした」とポツリ。

Xでも「周りのテーブルはネコちゃんが『お届けするにゃ～』してるのに、私のテーブルだけフロアスタッフによる対面サービス。1品ごとに料理の説明付き」と呟いている人も。

じつはこれ、フレンチコースは料理を出すタイミングも大切なため、研修を受けた人が運ぶことになっているそう。コメント欄にも「ガストでバイトしてます。 フレンチコースは人が運ぶ決まりになってます」との言葉が見られました。