EXIT兼近大樹、“全財産の半分を失う”詐欺被害を激白 「弁護士つけて色々やってます」
『EXITV』でEXIT・兼近大樹とりんたろー。がそれぞれの「今年の漢字」を発表。「才(財)」を選んだ兼近が「詐欺にあった」との衝撃事実を明かして…。
10日深夜放送『EXITV』(フジテレビ系)で人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が自身の「詐欺被害」に言及し、反響を呼んでいる。
■EXIT的 今年の漢字
10月の収録ながら、番組で毎年恒例となっている「EXIT的 今年の漢字」を発表していったこの日。
りんたろー。は「舞」で「今年はだからやっぱ、いろんな舞台とかめっちゃやったなっていう」と劇場や学園祭で大活躍の1年だったと吐露。「子が生まれて、だいぶてんてこ舞いでしたわ」「舞い上がりましたね、完全に」と第一子誕生にも右往左往したと振り返った。
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■兼近は「才」と「財」
兼近は「才」で「それこそ漫才の才ですよね」と言及。「あとこれ、財産の財」の意味もあると主張し、りんたろー。から「違うよ、漢字が違うから。そんなんもありなん?」とツッコまれる。
ここで兼近が「(財産を)半分ぐらい失っちゃって、最近」と寂しげに呟いたため、りんたろー。は慌てて「どうしたんですか?」と追求。兼近は「(詐欺)にやられちゃって…。そうそうそう、最近ね、ビックリしましたホント」と放送上は音声がカットされていたが、なんらかの詐欺にあったと告白した。