ナイツ塙、学生時代のいじめを跳ね除けた意外なきっかけを明かす　「それでお笑い芸人になろうって…」

12日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）にお笑いコンビ・ナイツの塙宣之が出演。学生時代のいじめを跳ね除けたエピソードを明かし、注目を集めている。

■幼少期の苦い思い出

同日は「俺たちも おなかピーピー芸人」の括りでお腹が弱い芸人が集合し、腹痛で困ったシチュエーションや対処法など様々なエピソードを披露していた。塙は幼少期からお腹が弱かったとして、当時の苦い思い出を語ることに。

幼稚園児だった頃、男子トイレの便器が個室に設置されていることを知らず、トイレの個室を“職員室”だと勘違いしていたそう。勝手に入っては行けない場所だと考えていたため、小便器で大便をしていたと明かすと他メンバーも驚きの表情を浮かべていた。

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■いじめを跳ね返したきっかけは…

なお、小学校に上がってからもやはりお腹の弱さは健在で、我慢できずに漏らしてしまったことがあると語る。

「そこから小学4年生までウンチでいじめられるようになる…」とつらい過去を明かすも、志村けんさんが当時披露していた“ウンコチンチン”というギャグに影響を受け、ウンコの歌を作成。みんなの前で披露したところウケたらしく「それでお笑い芸人になろうって思ったんです」と真面目に語る。

話の急展開さも相まってか大きな盛り上がりを見せた同エピソード、塙は「OPP（おなかピーピー）で今度講演会やりませんか？」と呼びかけさらに笑いを誘っていた。

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■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）