サバンナ八木、“一番ヤバかった営業”をぶっちゃけ 「俺何やってんねや?」
『大悟の芸人領収書』で、営業芸人のサバンナ・八木真澄さんが、これまでにもっとも「ヤバかった」という営業を告白。
16日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さんが出演。
今や“営業芸人”として活躍する八木さんが、これまでの営業の中で「一番ヤバかった」という体験を明かしました。
■営業で使用した“小道具代”請求
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
番組内では、年間90本以上の営業をこなす八木さんが「営業芸人の僕が苦悩の末にたどり着いた“ある小道具”の領収書です」と口を開き、小道具代700円を請求しました。
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■「一番ヤバかった」営業を告白
芸歴30年ですが、レギュラー番組がゼロの状態となってしまったため、それから1人で営業に行くようになったと語ります。
そんな八木さんによると、過去には犬と20分漫才をするという営業もあったとのこと…。すると「これ犬と漫才とかって俺まだマシなんよ」とぶっちゃけた八木さんは、「1番今回僕の中でヤバかったのが、1週間ぐらい前に情報入ってきたんですけど、60分ピンで」と話し、その長さで出演者を驚かせました。
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■「俺何やってんねや?」
さらに、そのときのお客さんは6歳だったとのこと。そのため八木さんは、子供たちのために「ブラジルボール」を自分で作ったと明かしました。
八木さんいわく、「ブラジルボール」は当たっても痛くないボールなのだそうです。なお、このボールを当て合い最後に残った1人には「ブラジルバッグ」という自作の景品を贈ったとのこと。
しかし八木さんは「お笑いというか俺何やってんねや?」と思ったことを打ち明けます。その上で「営業というか、これから『レクリエーション』って言うようにしてん」と話し、出演者の笑いを誘いました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)