ナイツ・塙宣之、『M−1』本番に向けての悩みを告白 「当日までに治るのか…」
7年連続で『M−1』の審査員を務めることになったナイツ塙宣之。現在抱えている“ある悩み”とは…。
お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、16日夜に自身の公式YouTube『ナイツ塙会長の自由時間』を更新。漫才賞レース『M−1グランプリ2024』で審査員を務めるにあたって“悩み”があると告白した。
■「嬉しい」「感慨深い」
塙にとって今年で7年連続となる『M−1』審査員。今年その顔ぶれが大きく変わったことを受け、所感を話す。とくにNON STYLE・石田明とオードリー・若林正恭は、同2008年大会の決勝で戦った仲であることから「嬉しい」「熱いな」「感慨深い」とコメント。
他方、歴代ともに審査員をやってきたものの今回入っていないメンバーについて「松本さんにいてもらいたいってのはめちゃくちゃある。富澤さんも(同じ)」「邦子さんのような漫才をやってきていない方の意見も大事」とも話していた。
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■「当日までに治るのかどうか」
そんな中、塙は現在審査員を務めるにあたり、悩みがあるそう。それは右目にものもらいができているというもの。「当日までにこのものもらいが治るのかどうかっていうね」「休みがないんでね」と悩ましげにコメント。審査員として「体調管理」が大事と語り、「完璧なコンディションで臨むことが一番」と語る。
最後は、カメラに向け「12月22日、日曜日。楽しくご覧いただければ」と締めくくった。
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■ファン「待ってました」「頑張って」
7年連続となるだけに、やはりファンの期待は大きいようだ。ネット上には「待ってました! 7年連続おめでとうございます」「応援しています。毎年相当なプレッシャーだと思いますが、頑張ってください」「若林さんと石田さんと並んで座ってほしい」といった声が。
また、『M−1』での塙といえば、自己紹介の際の一言。わずかに張り詰めたスタジオの空気を緩ませるような小ボケが人気で、コメント欄には「今年はどんな一言が出るのか」「オープニングのボケ、毎回楽しみです!」といった声も寄せられていた。