屋敷裕政「1番楽しい」 地方のホテルで一人“夜な夜な食べるもの”に驚きの声
『あのちゃんねる』でニューヨーク・屋敷裕政と嶋佐和也が「趣味」について熱弁。屋敷は地方のホテルに宿泊する際に「ある楽しみ」があると明かして…。
16日深夜放送『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)でお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が地方のホテルでの「独特な楽しみ方」を語った。
■ズボラな芸能人達
同番組では、あのちゃんこと歌手・あのがさまざまな企画に挑戦。今回は「ダメ人間告白 ~ズボラでごめんなさい~」と題し、あのとゲストが日常の怠惰な部分やダメ人間っぷりを告白していく流れに。
あのとニューヨーク、King & Prince・高橋海人、ぼる塾・田辺智加、蛙亭・イワクラらが自身の「ズボラ」エピソードを語っていく。
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■30歳代後半での変化
高橋は「いろんなことに興味がありすぎて」熱しやすく冷めやすい性格だと告白。趣味などで新しいモノをすぐに購入してしまうが「楽しくなる前にやめてしまう」のが悩みだと明かす。
「人生で2回分ぐらいの趣味をためていて」と嘆く高橋に対し、嶋佐和也は「みんなよりちょっとだけ年上だからっていうのもあるかもしれないけど、趣味がね…なくなっちゃった。なくなっていくからね、ズボラな人間達は」と趣味すらなくなったと苦笑する。
30歳代後半になり改めて趣味を探そうとしたが、「ちょっとめんどくさいかなと思って、(ゴルフなどの)誘いをやんわり断っちゃったのよ」と周囲から誘われても断ってしまったため、「終わりよ、もうゴルフやることないし…いらない、趣味」と趣味のない人生を歩むと決意したと少し寂しげに語った。
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■屋敷の「楽しみ」は?
酒が好きなため、自身を慕う「嶋佐軍団」と飲みに行くのが楽しみだと明かした嶋佐に、屋敷は「こいつはね、人間関係はちゃんと豊かなのよ」と指摘。「俺逆に38歳になって結婚してもうて、『全部行かなくていいかも』って思うようになってきた」と熱弁する。
「地方とか泊まりでも、20歳代とか30歳代前半のときはなんかワクワクしてたのよ。『この大阪の夜をどう過ごそうか』みたいな、『きょうは札幌泊まりやからなんかしたろ』みたいな」と地方でめくるめく夜を過ごしてきたと回顧。「いまはもう、ホテルでたけのこの里食うのが1番楽しい。『風呂入らんと寝たろ』みたいな」と地方のホテルに泊まるとなにもする気力が起きないと明かした。
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■共感の声も…
趣味の話題から、ホテルでの過ごし方まで告白したニューヨークの2人。
視聴者からは「ホテルでたけのこの里?」「ズボラな人間たちは趣味が無くなるの」と驚く声や「趣味がなくなっていくのわかる やばいめっちゃわかる 10代20代とめっちゃ多趣味だったのに」と共感する声が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)