森三中・大島、小学生の息子が宿題をやるようになった“きっかけ” 「宿題をやってこないと…」
森三中・大島と鈴木おさむの小学生の息子が、宿題をやるようになったきっかけとは…。
13日、お笑いトリオ・森三中のYoutubeチャンネル『森三中ube』が更新。
大島美幸さんが、小学生の息子に関するエピソードを語る一幕がありました。
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■お笑い係で週に2回のコントを実施
現在9歳の大島さんの息子は、学校のお笑い係として週に2回コントをやっているそう。
YouTuberグループ・マナル隊の動画が好きで、そのなかの「おばあちゃんをこき使うコント」の“おばあちゃんの設定”をマネしており、それに対して大島さんが「それパクリじゃない?」と指摘すると、息子は真剣に「いや、設定しかもらってない。設定だけもらって、中身は自分で考えてる」と答えたといいます。
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■コントをやるために宿題をやる息子
また、息子は2人組・4人組の2グループを組んでいるそうですが、真面目で面白いお笑いが大好きな先生から「僕は2人の方がおすすめです、やはりごちゃごちゃしちゃうので」と、4人だと笑いづらいため、2人でやった方がいいのではというアドバイスをもらったこともあったそう。
そして、「宿題をやってこないとお笑いができない」と言われたことをきっかけに、息子はコントをするために宿題やるようになったといいます。
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■お笑いをやりたい理由は「友達が増えるから」
大島さんが「なんでお笑いやりたいの? お笑い係になりたいの?」と尋ねると、息子は「友達が増えるから」と答えたそう。
この答えに黒沢かずこさんが「えー、コミュニケーションのひとつとしてやってんだ」と感心すると、大島さんは「そうみたい。笑ってくれるのが嬉しいだって」と話します。
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■元放送作家の父にも質問
また、村上知子さんが「お母さんが芸人なわけじゃん。 お父さんは作家業をやっててさ。やっぱそこの息子として何かアドバイスは両親に聞いたりするの?」と質問。
すると大島さんは、「おさむさんにはすごい聞いて」と、夫で元放送作家の鈴木おさむさんに息子が質問していることを明かし、「『こういう設定なんだけどどう思う?』って言ったら、向こうもちゃんと返すの。『いや、それもいいけど、それプラス何かをこう、こういうのはどうかな?』」という会話が繰り広げられていると語りました。