江頭2:50、人気芸人の薬物使用を“本気で疑った過去” 家に呼び出し「一生守るから…」
江頭2:50と30年来の親友である人気芸人。薬物使用を疑われ否定すると…。2人で抱き合い号泣した過去を振り返った。
お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が16日、『町中華で飲ろうぜ』(BS−TBS)に出演。お笑い芸人の江頭2:50に薬物使用を疑われた過去を振り返った。
■テレビ本格共演は28年ぶり
今回、玉袋がゲストとして呼んだのは江頭。30年来の親友だが、テレビでの本格的な共演は、じつに28年ぶりだという。
知り合った当時の江頭について、玉袋は「地方から出てきて一生懸命やってた」「『年収1千万くらい』とか嘘を言ったら全部、真に受けてた」と明かし「新宿に飲みに連れて行って。散々飲ましちゃって(江頭が)酔っ払ちゃって。俺、新宿に置き去りにしたことあった。あれは悪かった」と謝罪。
江頭は「だけど、それで俺達仲良くなりましたもんね」と笑った。
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■江頭から「クスリやってるんだろ?」
そんなかわいがっていた江頭からある日、「話がある」と電話が。玉袋が家を訪れると、江頭は鍵をかけてチェーンをし、カーテンを閉じる。
そして「玉さん、俺だけに言ってくれ。言えないような犯罪をしたとしても一生守るから、俺だけには言ってくれ。クスリやってるんだろ? クスリでそれだけ痩せたんだろ? 知り合いから『内定が入ってる』って情報が入ってきてる」と疑ってきたのだ。
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■2人で抱き合い号泣
玉袋が痩せていたのはダイエットが理由で「やってねーよ。信じろよ!」と薬物使用疑惑を否定。すると、江頭は「それならよかった」と大粒の涙を流したという。
玉袋は「それを見てバカだなと思ったけど、エガちゃんの涙を見てたら俺も涙出てきちゃって。2人きりのマンションの部屋で抱き合って泣いてた」と懐かしんだ。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)