空港でピンチが… 8年前、伊達みきおの“とっさの対応”に救われた芸人「これは売れるべくして売れた」
ふかわりょうが『アンタウォッチマン!』に出演。空港で困っているとき、サンドウィッチマン・伊達みきおに救われたと明かして…。
17日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)にピン芸人・ふかわりょうが登場。サンドウィッチマン・伊達みきおの優しさに触れた「空港でのエピソード」を語った。
■ふかわが感謝する先輩
サンドウィッチマンとアンタッチャブルがMCを務める同番組。今回は2024年に出演した芸人達の「熱すぎる話」を厳選して紹介していく。
ふかわの未公開トークではデビュー当時の思い出に言及。「誰も僕になんか気にかけてくれない、ライブの準備してる…手伝いしてるときに『ふっくん、ハンバーガー食いに行こうぜ』って最初に声をかけてくださったのは(ネプチューンの)堀内(健)さん。その『ふっくん』はいまだに忘れられないですね」と懐かしんだ。
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■伊達の優しさにも…
富澤たけしは「優しくされるとスゴい覚えてますよね」とふかわに指摘し、「伊達の話もそうですし」と言及。ふかわは「そうなんですよ」とうなずきつつ、空港での伊達とのやり取りを振り返っていく。
「空港でキンコンって(金属探知機が)鳴っちゃうときあるじゃないですか。後ろ列できてるのにストップさせちゃうのは申し訳ない…ちょっと恥ずかしいときがあって」と吐露。1人で恥ずかしさを感じていると、うしろから「あれ? 大丈夫ですか?」と声をかけてくれたのが伊達だったと明かす。
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■サンドが売れた要因?
「人のちょっとしたミスをしっかり拾ってくれる人がいたんですよ」「伊達くんが遠巻きで優しい顔で見守ってくれていたんですよ」とふかわは熱弁。「それが8年前のどこかの空港。それがいまだに忘れられない」と伊達への想いを語る。
伊達も「拳銃見つかったんですか?」ととぼけて場を和めたと笑うと、ふかわも「そうそう。お互い違う現場だったらまだしも、ぜんぜん違う現場でたまたま居合わせた空港で、真後ろでもなくまぁまぁ離れたところでしっかり拾って」と追従。「これは売れるべくして売れた」とサンドがブレイクするのは必然だったのだとそのときに実感したと主張した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)