50歳・ふかわりょうが独身貫く理由「失うのが怖い」 1年過ごした“意外な同棲相手”を明かす
「好意を寄せてくれる方がときどきいる。だけど…」50歳で独身のふかわりょうが恋愛事情や結婚願望について告白。またサンドウィッチマンらを苦笑させた想定外の同棲相手の存在も…。
■意外な同棲相手に「気持ち悪い」
ふかわは「これ(枯れた三郎)をどうしようかと思ったときに、やはり戻るべき場所に帰してあげようと思って、ハラハラと舞い降りたクスノキのその下の土に埋めて『1年一緒に暮らしてくれてありがとう』っていうような生活なんですよ」と熱弁。伊達は「気持ち悪いですね」と一蹴して笑いを誘う。
ふかわは「まぁいい、いろんな感想があってかまわない」とそれを受け入れつつ、「これを言い訳にしているわけじゃないですけど、誰かパートナーを持ったり家族ができることによって、いま1人だから遭遇する景色を失うのが怖いんですよ」と主張する。
伊達は「失ってもいいんじゃないかな」「もっと違う景色があるんですよ」と返すも、ふかわは「もちろんね」とうなずきながらも「お子さんやパートナーがまぶしすぎて、陰が生まれるでしょ」と反論し続けた。
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■「しなくていい」とツッコミも
柴田英嗣も思わず「もうしなくていい、しばらく(結婚は)しなくていい」とツッコんだふかわのこじれた恋愛・結婚観。
視聴者からは「ふかわの言ってることはわかるよ」と共感する声がある一方で、「あー ふかわさん…葉っぱじゃなくてさ…子猫か? 子犬…せめて『昆虫』とかにしないと」と助言する声も散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)