齊藤なぎさ、顔バレしても“絶対に変装しない”理由に… 「ちょっとわかるわ」あのも共感の声
齊藤なぎさが『あのちゃんの電電電波』に出演。「ある理由」から街で顔バレしても変装していないと明かし、あのと原菜乃華を笑わせた。
17日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)にアイドルグループ「=LOVE」の元メンバー・齊藤なぎさが登場。齊藤なぎさそのままで街に繰り出すという彼女が「なぜ変装しないのか」を赤裸々に語った。
■モツ鍋パーティーを開催
あのちゃんこと歌手・あのと「飼い猫のササキ」の声を務める霜降り明星・粗品がゲストとさまざまな企画や自由なトークを楽しむ同番組。
今回は、実写版『推しの子』(Prime Video)であのが演じたMEMちょが所属するアイドルユニット・B小町のメンバーを演じた齊藤と原菜乃華がゲスト。仲良し3人がモツ鍋女子会を開き、撮影裏話や私生活の秘話に触れていく。
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■5ヶ月の撮影で仲良しに
撮影期間は約5ヶ月、ずっと一緒にいたという3人に粗品は「仲良うなったんちゃう?」と質問。あのが「でも一緒にご飯行って、1回行って。焼肉屋さん行きました」と吐露し、粗品は「ええ? うそやん。あの、あのが?」「めずらしい」と驚きの声を漏らす。
あのの印象を聞かれた齊藤は「私、大好きなんです。会うたびに好きになっちゃうんですよねー。スゴい人に気を遣ってくれるっていうか」「めっちゃ優しい」「かわいくて猫みたい」と言及。原は撮影で喉を酷使した際、おすすめの病院をいくつも細かく教えてくれたとうれしそうに振り返った。