peco、旧友と話しが合わなくなったときの“対処法” 「友達によって…」
価値観が違う友人と仲良くし続けるには? pecoさんの“対処法”が参考になる。
17日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのpecoさんが出演。
旧友と話しが合わなくなってきたときの対処法を明かしました。
■友達と会ってどんなこと話す?
視聴者からのお悩みに出演者たちが一挙回答した同日の放送。
42歳の女性から届いたお悩みは、「相談したいのは、『友達と会ってどんなこと話す?』ということです。年を重ねていくと、価値観やライフスタイルの違いで今まで楽しく付き合えていた友達ともなんとなく合わないなと感じてしまったり、会っても話何を話したらいいか分からなくなってしまいました。前もってこれを話そうと予定しておかないと不安になります。皆さんどうですか?」というもの。
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■解決策は「友達によって話す内容を変える」
このお悩みにpecoさんは「私これめちゃくちゃ共感しましたね」と言及。
実体験として、学生時代に仲が良かった友人が未だに何人もの男性と関係を持っていることをあげ、「こっちも家庭を持ったりして、色んなことに真剣に向き合うようになってくると、この5年ぐらいで、『この子には真剣な話をしよう』とか、『この子にはもう面白い話だけしよう』とか、結構友達によって分けるようにはなりました」と語ります。
そのうえで「友達によって話す内容を変えるっていうのでいいんじゃないかなと思います」と視聴者にアドバイス。
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■peco「自分で逃げ道を作るのはすごい大事」
またpecoさんは、価値観が違う友人と真剣な話になりかけた場合には、あえて違う話題に変えていることを明かします。
「これからも仲良くしていたいけど、ただ話す内容は変わるから、自分があんまり話したくないなっていう内容になったときは、パッて違う話に変えたりとか、やっぱそういう自分で逃げ道を作るのはすごい大事だなって思います」と語りました。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)