松岡昌宏、「全く同じですごい！」木村拓哉と同じ餃子の“食べ方”に反響　「事務所の伝統？」の声も

TOKIOの松岡昌宏が18日、自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』に動画を投稿。先輩である木村拓哉と意外な共通点を見せ、ファンの間で注目を浴びている。

【動画】松岡流の食べ方は木村拓哉と同じ

■町中華で餃子を注文

前々回から渋谷を飲み歩いている松岡は、最後に宇田川町にある老舗町中華・兆楽へ。ここへ来るのは約20年ぶりとのことで、一番人気のルースチャーハン、いつも頼むというホイコーロー、餃子とビールを注文する。

ルースチャーハンとセットの中華スープが運ばれると、松岡は酢と胡椒を足す食べ方を披露。ホイコーローにも胡椒をかける独自の味変を見せたが、餃子はスタンダードに酢・ラー油・しょうゆを小皿に入れていった。

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■「エキスを吸わせて…」

すると松岡は、「俺ね、穴開けるのよ」とタレの入った皿に餃子を置き、上から箸で穴を開ける。続いては、餃子をひっくり返して穴の面をタレに浸し、箸で餃子を押し付けるようにする。

松岡はこれについて、「エキスを吸わせて中に入れることによって…」「タレも入るし、温度も良くなる」などと解説。押し付けた箸を離すとタレが中に入るため、味が中まで染みてより美味しくいただけるようだ。

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■木村拓哉と同じだと注目

じつはこの食べ方、松岡の先輩である木村も愛好しており、2018年8月放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）ではスタジオで披露している。

また偶然にも、松岡の動画がアップされる前日、木村のYouTubeに『木村さ～～ん！』の過去回がアップされ、ここでも餃子の王将でこの食べ方をしていた。

これらを知るファンはすぐにピンときたようで、コメント欄には「キムタクと松岡さんの餃子の食べ方全く同じですごい！ 　誰の影響受けてるんやろ」「キムタクと餃子の食べ方が同じ！　事務所の伝統？」「その餃子の食べ方木村さ～～ん！　でキムタクが同じ食べ方してた！」といった声が。先輩後輩が同じ食べ方なことに、驚きや喜びを感じたようだ。