かまいたち山内、中学時代に学校で起きた心霊現象 “ある施設”の跡地と知り戦慄
かまいたち・山内健司さんが、中学生時代に体験した心霊現象とは。教室の窓ガラスに人影が映り…。
18日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)で、番組司会者のかまいたち・山内健司さんが、中学生時代に体験した心霊現象について語りました。
■人気の理科教師・村本先生
山内さんが通っていた中学校では、いつも白衣を着ている男性の理科教師・村本先生が人気で、村本先生は授業中に結構ボケを連発するかと思えば、生徒からイジられることもあり、とても愛されていたそう。
そんななか、クラス全員で授業前に「教室に誰もいないんじゃないかってぐらい、ちょっと1回静かにしてみよう」と計画し、村本先生のリアクションを見ることになったといいます。
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■センスのある言葉にクラス爆笑
そして授業直前、教室の廊下側の窓ガラスがすりガラスになっているため、ガラス越しに本村先生が歩いてくるのが見えたそうですが、教室の静けさに違和感を感じたのか、途中でスピードがゆっくりに。
恐る恐る扉を開けた本村先生は「ここ私の授業で合ってますか?」と尋ねたそうで、「すごいセンスのある言葉」と教室にはドカンと笑いが起きたといいます。
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■すりガラス越しに白衣姿が見え…
その後、ほかの先生が授業してるときに村本先生が廊下を通ったことはよくあるため、普段は何も思わないそうですが、その日は山内さんのクラスの教室の前でピタリと止まり、1分ほどすりガラス越しに立っていたといいます。
山内さんたちは「めっちゃボケてるやん」と思い、気付いているメンバーは先生の“ボケ”にクスクスと笑っていたそう。