『おむすび』書道部の経験が生きる「まさかここで…」「この為?」 スコッチエッグに朝ドラファン反応も
朝ドラ『おむすび』で、結(橋本環奈)が書道の経験を生かす場面に、視聴者から驚きの声が。さらに考案したメニューは『ごちそうさん』『ひよっこ』でもおなじみで…。
NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)の高校時代の経験が活かされる一幕があり、Xで視聴者の反響を呼んでいる。
■日替わりランチを任される
結に、メニューに脂質が多く味付けが濃いことを指摘され、激怒した立川(三宅弘城)だったが、改めてノートに書き起こされた味付けを見て考え込む。
ある日、立川から日替わりランチの作成を任された結は、原口(萩原利久)の協力で「スコッチエッグ温野菜添え定食」を考案。筆ペンを使ってメニューを書き、原口に「字、うまいんやね」と感心されると、「うち、元書道部なんです」と笑顔を見せる。
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■「出てくるとは」「この為?」
結は高校に入学してすぐ、風見(松本怜生)に憧れて書道部に入部。当初はあまり熱心ではなかったが、その後、書道の面白さに目覚めていた。
この経験が生かされたことに、Xでは「まさかここで『書道部』が出てくるとは思わなかった…やるじゃん、おむすび」「あの書道部入部はこの為?」「書道部設定がメニュー書きにも生きてる!」「こんなところで書道部の経験が生きるとは! いつ何がどこで役立つかわからない」といった声がみられた。