『おむすび』立川が放った「一言」にぶっ刺さる人が続出 クソ上司から一転…「めっちゃ理想の上司やん」
朝ドラ『おむすび』で、苦い経験をした結(橋本環奈)に立川(三宅弘城)が伝えた言葉に、感銘を受ける視聴者が続出。「自分の職場の上司より…」とボヤく人も。
NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)に対して、立川(三宅弘城)が放った「一言」が、Xでも視聴者の反響を呼んでいる。
■結のランチは好評を博すも…
立川に日替わりランチの作成を任され、「スコッチエッグの温野菜添え」を考案した結。
これまでにないメニューは好評を博したものの、調理工程が煩雑で時間がかかることもあり、調理場が大わらわに。結局、休憩時間内に間に合わずに昼食を諦める社員が出てくるなど、混乱状態となった。
立川は、「きょうの献立は、今後ランチでは出されへん。いくら栄養のバランスが良くても、原価内に収めても、作る時間を考慮してへん料理は出されへん」と指摘する。
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■「働くっちゅうことは…」
さらに、食事を諦めた人がいる分、食堂の売り上げもマイナスになったことにも触れると、「働くっちゅうことは、金を稼ぐっちゅうことや」と諭す。
混乱の責任を取って謝罪に行こうとする立川に、結が「だったら、うちが…」と止めようとすると、立川は「あれを出そうって決めたんは俺や。責任者の俺が謝るのは当然やろ」と言う。