ヒコロヒー、過去に2度プロポーズされるも… 「俺が養っていくから」と言われ“断った回答”がさすが
20代と30代で2度プロポーズされたヒコロヒー。1人は一流企業に勤めていた男性だったが“あること”が気に食わなかったそうで…。
お笑い芸人のヒコロヒーが19日、『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』(BS朝日)に出演。プロポーズされた過去を告白した。
■プロポーズ2度も失敗
今回はケンドーコバヤシと東京・門前仲町の居酒屋へ。元カノの話題になると、ケンコバは「俺、今までプロポーズして2回断られてる」と明かし「勝ち確でやってるのに断られてる。笑ったね。こんなことあるんやと」と苦笑した。
そこから今度は、ヒコロヒーの恋バナに。「恋愛はずっとしてる」といい、ケンコバから「“この人しかいない”と思ってお付き合いしていたのはいつ?」と問われると「ずっと毎回思います」と話す。
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■「芸人をやめて」にヒコロヒーは
じつは過去に2度、プロポーズされたことが。最初は28歳のとき。芸人1本で食えずアルバイトしていた時期だった。
「ずっとバイトばっかりやってて。でも、お笑いもやめるにやめられない。どうしようってなってたら、28のとき、そのときの恋人に『芸人をやめてください。お笑いをやめて俺が養っていくから。結婚してほしい』って言われて」。
しかし、ヒコロヒーは芸人を諦めず「めちゃくちゃ話し合いを重ねて『お笑いをやめてほしいと思うなら別れたい』って言った」という。
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■ケンコバの分析「好きじゃないというより…」
2年後の30歳、テレビに出始め、ようやく月収5万円に。そのタイミングで、一流企業に勤めていた男性からプロポーズを受けた。
しかし「そこまで好きじゃないです」と断ったヒコロヒー。顔がタイプで付き合ったが、パンツやジャケットのポケットに小銭を入れる癖を注意されるのが気に食わなかったという。
これを聞いたケンコバは「そこまで好きじゃないというより、好きじゃなくなっていったんやな」と分析。ヒコロヒーは「なるほど。そうかもです」とうなずいた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)