『孤独のグルメ』に出演する松重豊、外食時に“ある弊害”が… 勘違いされて困っていることも告白
大人気ドラマ『孤独のグルメ』主演の松重豊が『紙とさまぁ~ず』に出演。同作による「ある弊害」を赤裸々に語って…。
19日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)に俳優・松重豊が「紙ゲスト」として登場。劇場版も公開される大ヒットドラマ『孤独のグルメ』(同局)の「弊害」を語り、さまぁ~ずを唸らせた。
■松重がアンケートに回答
さまぁ~ず・大竹一樹と三村マサカズが中心になって作成したアンケートにゲストが回答、「ゲスト不在」でアンケートの回答だけを頼りにさまぁ~ずが2人でトークを展開していくのが同番組の趣旨となっている。
今回は松重がアンケートに答える「紙ゲスト」。実在の飲食店で「1人で食事する」様子を映し出すドラマ『孤独のグルメ』の主役・井之頭五郎を演じる彼に、「1人で外食することはありますか? そのとき、緊張感はありますか? お店の人の緊張感を感じることはありますか?」とのアンケートをぶつけた。
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■さまぁ~ずが推測
大竹は「家族とかね、友達と来たらまぁあれだけど1人って…『孤独のグルメ』じゃん、まさに」とドラマと同じシチュエーションだと指摘する。
三村は「俺はね、やめてる気がする、1人で行くことを。なんか…そう思われちゃうじゃん」「それか平気か」と推測しながらも、自身がもし『孤独のグルメ』主演なら「行かないな」「食いっぷりを見られちゃうじゃん」と1人で店には行かないと力説。
2人は、食べる量や好き嫌いなど「井之頭五郎とは異なる点」をチェックされる、店員も気を遣うなど松重の苦悩を分析していった。
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■『孤独のグルメ』の弊害
松重は「チェーン店に入りづらい。『松屋に来るんだ』的なキンチョー感」と井之頭五郎が入らないチェーン店の利用を躊躇してしまうと言及。さらに「サービスで1品持ってこられるのが困る。普段は少食なので」と役柄のイメージで大食いだと勘違いされて困っていると明かす。
この答えに三村は「だから自分ではちょうどいい量を頼んでるんだけど、サービスの1品分食えないってマジであるのよ」と共感。大竹と「トライはしたんだね」「あんまり行かないかな、誰かと行くとかね」と予想しながら盛り上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)