朝ドラのラストが“不穏”すぎて… 残酷な告白に「涙が止まらない」「言葉失いました」の声
朝ドラ『おむすび』で、翔也(佐野勇斗)が、結(橋本環奈)をグラウンドに呼び出して「大事な話」を切り出すが…。その様子に視聴者からもショックの声が。
20日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、翔也(佐野勇斗)が、結(橋本環奈)に伝えた“残酷な告白”に、Xでもショックの声があがるなど反響を呼んでいる。
■結をキャッチボールに誘う
「大事な話がある」と結を呼び出した翔也は、星河電器のグラウンドに結を連れていき、グローブを手渡してキャッチボールに誘う。翔也からのプロポーズの予感に浮かれる結は、翔也がキャッチボールをしながらプロポーズをするものだと思い込む。
緩いボールを投げ続ける翔也に、ボールに慣れた結は「もっと力を入れて投げてみてよ」「いいのに、手加減せんで」と言う。
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■「野球できねえかもしんねえ」
しかし、翔也は「手加減なんてしてねえ。もうこういう球しか投げれねえんだ」と打ち明ける。
さらに「病院行った。肩壊した」と告白。涙をこらえながら「『かなり厳しい』って。もう…野球できねえかもしんねえ。これが俺の今の全力だ」と告げる。
嗚咽を漏らす翔也に、結は「嘘…嘘よね?」と立ち尽くす。