パートナー選びを間違えたと後悔した瞬間　「子供欲しいって言ってたのに…」

交際だけでは相手の本性を見抜けないことだってある…。

男女

2024/12/22 07:00

結婚当初は最高のパートナーと思っていたのに、日に日に相手の本性が露呈したり、妥協した点が実は妥協しない方がよかった点とわかり「あー…パートナー選びを間違えた…」と後悔したりしている人もいるはず。

そこでSirabee取材班は、パートナー選びを間違えたと後悔した瞬間を聞きました。

「元奥さんは、一度もひとり暮らしをしたことがない人だった。結婚前、僕には実家暮らしだけどちゃんと家事をしているみたいなことを言っていたのに、実際結婚したら何もできなくてびっくり…。

洗濯機の回し方すらしらなかった。お金の管理も母親にしてもらっていたっぽく、ゴミの分別も知らない…。最初は家事もお金の管理も全部僕がしていたけど、疲れて無理になった」（30代・男性）

「見た目だけで選んだことを本当に後悔…。モテてきたせいか、受け身で何もしない。

ご近所さんへの挨拶もぶっきらぼうで、基本的に『やってもらって当たり前』という思想…。離婚したいけど、別れたら財産分与と思うと悔しくて言いだせない」（30代・男性）

「子供好きで、子供が欲しいって言い続けていたから、良いパパになってくれるのかなとちょっと期待していたのに、全然子育てしないどころか、子供が夜泣きすると舌打ちしたり『どうにかしろよ』って言ってくる…。

結婚するために子供好きアピールをしていただけで、単に子孫を残したいだけの奴だった。子供がある程度手がかからなくなったら離婚するつもり」（30代・女性）

「元旦那の話だけど、失業給付金で勝手に車を買い替えるほどヤバい人間だった。生活費どうすんの？　って聞いても謎に『俺の金に口出しすんな！』って逆ギレ…。

元から金遣いは荒く、共働きなのにカツカツ状態だったのに、追い打ちをかけるように給付金を勝手に全部つ使って…、さすがにこれ以上一緒にいるとメンタルが壊れると危機感を感じて別れた」（20代・女性）

パートナー選びを後悔している人に対し、「なんで結婚する前にわからなかったの？」と疑問に思う人もいるでしょう。結婚してから変わる人もいるんですよ。

交際だけでは見抜けない点もあるので、結婚後パートナーの言動でストレスがたまり、メンタルや体調不良が続くのなら、早めに離婚を考えた方がいいかもしれません。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）