『海ダイ』本当の「ダイヤモンド」とは… 鉄平が端島と自宅に残した“朝子への想い”に大号泣
『海に眠るダイヤモンド』最終話でついに鉄平の足取りが判明。朝子を想い続けた彼が「残したモノ」が明かされ、視聴者の涙腺を刺激した。
■あったかもしれない「幸せ」
鉄平が残した「朝子への想い」を知ったいづみは、“あったかもしれない”当時の自分達の幸せな日々を思い描く。朝子に「私の人生はどがんでしたかね」と聞かれたいづみは「朝子はね、気張って生きたわよ」と笑顔で返す。
そのなかで鉄平は朝子に「結婚してください」とついにプロポーズ、朝子は「はい」とうれしそうに頷いていた。
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■視聴者も大号泣
鉄平の「朝子への想い」が詰まったギヤマンの花瓶とコスモス畑。視聴者からは「ギヤマンの花瓶を置いてきた場所は、かつて端島の島民が暮らした集合住宅の上階。所帯を持つ人が入居できる部屋。朝子と暮らすはずだった場所」「鉄平でも石炭でもギヤマンでもなく、そこで生きた人々の記憶が何よりも輝くダイヤモンドだったんだ」との声が。
また「(主題歌の)ねっこが流れてコスモス越しの端島で爆泣き。全員幸せだった頃のままでのプロポーズ場面が最高でした。朝子の頑張りやギヤマンのきらきら感に涙腺崩壊」「ギヤマンを持ち歩いて端島が見える場所に秋桜畑を作って、最初から最後まで、あまりにも鉄平の愛が深すぎて、泣けちゃう」と号泣した視聴者も続出している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)