『海ダイ』鉄平の“その後”が辛すぎて…「頭おかしくなりそう」 晩年に思い馳せる視聴者が続出

これまで足跡がわからなかった鉄平の「失踪後」が『海に眠るダイヤモンド』最終話で判明。端島から離れたあとの「過酷な人生」が明かされて…。

2024/12/23 14:00



■鉄平の終の住処に…

鉄平は、リナと誠、朝子のために自身の幸せな人生を捨てる道を選んだ。いづみとホスト・玲央(神木)が鉄平にたどり着いた2018年には、「8年前に亡くなった」と判明、晩年を過ごした自宅を引き継ぐ家族はなく、長崎市に寄付されていた。

その自宅には朝子といっしょに植えるはずだった「コスモス」が咲き誇り、その向こうには端島が臨む絶景が。晩年の鉄平を知る市職員の山口(麻生祐未)は「荒木さんいつも眺めとりました」と告げ、いづみは「誰もいなくなってしまったけど、あるわここに…私のなかに、みんな眠ってる」と胸をおさえ、端島で全員が幸せになった想像を膨らませていく。


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■視聴者も涙

自分を犠牲にして、孤独で過酷な人生を歩んでいった鉄平に「鉄平の人生が悲しすぎて寂しすぎてつらすぎて涙が止まらない」と泣く視聴者が殺到。

そのなかでも、「先週までキラキラしていた鉄平に襲いかかるあまりにも過酷な運命。彼の晩年が幸せであったことを願ってしまう」「いやーーーやっぱり鉄平が可哀想過ぎて不憫すぎて頭おかしくなりそうだ。遠望する端島を飾るみたいなコスモス畑を見ながら少しだけでも穏やかな晩年を過ごしてくれていますように」と幸せな最期であってほしいと願う声が目立っている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

神木隆之介杉咲花池田エライザ海に眠るダイヤモンド
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