イチロー氏、現役時代の“毎朝カレー伝説”の真実を明かす 「確かによく食べたけどマックス…」
現役を退いてもいまだに「朝カレー伝説」が人気な理由を、イチロー氏ならではの視点で分析した。
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が、22日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系)に出演。ファンの間で語られてきた“毎朝カレー伝説”についての真相を明かした。
■イチロー氏の日常生活に密着
番組史上初となる2夜連続スペシャルでは、今年10月に背番号と同じ数の51歳を迎えたイチロー氏の生活を半年間に渡って密着。
早朝から自宅の大型トレーニングマシンで高負荷をかけ汗を流す姿や、先代「一弓」の血を引く二匹の愛犬と過ごす日常など多数の貴重なショットが公開された。
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■ファンが気になる「朝カレー」の伝説
イチロー氏といえば、現役時代は毎朝カレーを食べることがルーティンとしてファンの間で語り草になっていた。
球場への移動中、そんな“カレー伝説”の話題になると「あれから何年経ってると思ってるの? 18年経ってるけど、いまだに言われるもんね」と、現役を引退した今でもよく尋ねられることを明かした。
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■さすがに365日ではない?
そんな噂の真相について「確かによく食べたよ、食べたけどマックス80(食)じゃないかな、365(日)の。100(食)はいってないと思う」と、現役時代の朝カレーは1年に80日程度だったと語るイチロー氏。
また「あれ聞く人たち、365日だと思ってるんだよね」「そのほうが人にとって面白いし、そうであってほしいという情報なんだろうなって思ってるよ」と、いまだに話題を集める自らのルーティンについて分析していた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)