堀江貴文氏、献体写真炎上女医の「目を疑った」悪行を暴露 「心を入れ替えて」「二度とやらないで」
堀江貴文氏が、献体写真投稿で炎上した女性医師に忠告。「トンデモ医療」を行っていることについても語った。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が24日、自身の公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。献体写真公開をめぐって炎上した女性美容外科医・黒田あいみ氏について語った。
■献体写真投稿で炎上
黒田氏はアメリカ・グアムでの解剖研修に行った際、献体の写真をアップし、「頭部がたくさんあるよ」などとつづったSNS投稿(現在は削除済み)で批判が殺到。
堀江氏は黒田氏とは知り合いで、この件については「マジありえない」「医師免許返上するのをお勧めするレベル」と苦言を呈していた。
関連記事:堀江貴文氏「気づいたら免許失効してた」 10年以上前から持っている資格が…
■堀江氏「目を疑った」
24日の動画でも黒田氏の投稿に言及。批判を受けたあとの釈明に対する意見を述べつつ、「つい先日もですね、目を疑ったんですけど」と言い、黒田氏が民間医療の「カッピング」について発信していたことに触れる。
カッピングは「吸い玉療法」とも呼ばれるもので、カップ状の器具を体に乗せ、その中を真空状態にする施術。
皮膚をうっ血させるほどの刺激を与え、血行促進や睡眠の質が良くなることなどを効果として謳っている。
関連記事:堀江貴文氏「気づいたら免許失効してた」 10年以上前から持っている資格が…
■黒田氏に忠告
堀江氏はカッピングについて「よく分からない民間療法」「科学的エビデンスがないってことが周知されてるような、非常に怪しげな民間療法」と指摘。
さらに、体から血を抜く「瀉(しゃ)血療法」も黒田氏がしていたと言い、「彼女の過去のSNSとか調べると、ほんとそんなトンデモ医療ばっかり」と話す。
堀江氏は黒田氏に対して「善意で忠告してる」とのことで、「これを機会に反省して、心を入れ替えて、こういうことを二度とやらないでほしいなと思います」と想いを伝え、「繰り返すようだったら本当に医師免許剥奪してほしいぐらいです」と改めて主張した。
関連記事:堀江貴文氏、個人タクシー運転手の年齢上限80歳に危機感 「ぶっちゃけ怖い」
■「怖すぎる」「免許剥奪してほしい」
堀江氏の動画を見た視聴者からは、「医師って頭良いと思っていましたが、バイトテロと同レベル」「倫理観ゼロで医師になるのは怖すぎる」「免許剥奪してほしい」など、黒田氏に辟易するコメントが相次いだ。
「正直あの手のタイプは反省なんてしないでしょ」とつづる視聴者も見られる。